2019年に新設された同部門には、ありのままの美しさを呼びかける目的があると、大会主催者のビズリー氏は語ります。 「インスタグラムには、“非現実的な写真”があふれています。コンテストの出場者のなかには、“美しくなるためには化粧をしないといけない”と考える人も…」 「美しくなるために加工アプリや化粧は必要ない、ありのままの自分でいいんだということをコンテストの出場者にはわかってほしい」 「そんな思いから、新しい部門を作りました」 予選・決勝戦にも、自らすっぴんで挑む出場者は、メリッサさんが初めてなんだそう! 「長い間、自分が社会の美の基準に届いていないと感じていました」 「最近になって、ようやくありのままの自分を美しいと思えるようになり、すっぴんでこのコンテストに挑んでみたいと思ったんです」 「今でも、化粧をしたときの方が自信を持てます。化粧をすると、すべてを隠せますから。でも、すっぴんの私が本当の自分。みなさんに、ありのままの私を見てほしかったんです」
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December 25, 2022 · 1 min · 8 words · Jason Aldrich