《私は友達にとって、自分は大切な存在ではないのではないかと悩んでしまうことがあります》《遊ぶ予定をドタキャンされたり、せっかく会って話していてもずっと友達が話しっぱなしで、私が話そうとするとまた友達のターンになってしまったり。こういう友人との付き合いについて、どのように考え、行動すればよいでしょうか》 「おそらくですよ、リスナーさんがそう思ってらっしゃるけれど、向こう様は『予備軍』。『友達レベル0』とか、1とか2とか3とか」(恭子さん)美香さんから「お姉さんが(ドタキャンを)する方ですよね」とツッコミが入ると、恭子さんは続けてこのように話した。「私はそういうふうには感じないんですよ。『やっぱりやめとこう』って思うぐらいで。私の場合は、あくまでもラバーにしかしないことで、お友達という名前も、もちろん使えないと私は思ってますね」(恭子さん)「すごく気に入ったグッドルッキングガイだったら、行きますもんね」(美香さん)「それは、自分本位なの。それが楽しい、それをしたいとか、本当に自分本位な感じです」(恭子さん)これを受けて美香さんは、リスナーの友達について「向こうから考えると、『友達』という枠ではないのでは」と見解を語った。 「ということは、この方のお話を聞いていると、反対から考えるとですよ、友達じゃなくて知り合いぐらいなんじゃないかなっていうような」(美香さん)恭子さんは「通りすがりくらいと思われているのでは」とし、その認識の上、付き合い方を考えていくべきと語った。「自分自身はそういう扱いをされているんだっていう認識のもとに、ご自身がどうするかっていう選択をされるといいんじゃないですか」(恭子さん)「向こうがこうやって邪険な扱いをしているというか、そういう風なことだから、『じゃあ自分もそうして付き合っていこう』なんていうのは、どうなのかなって。反対に、時間の無駄ですよね」(恭子さん)

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