Yukiyngさん(@Yukiyng2)がTwitterにペットの芸を撮影して投稿したところ、3000回近くリツイートされ、5万2000を超える「いいね」が集まっています。 リプライ欄には「ユーモラスな動き」「お利口さん!そして微動だにせず」「ノールックでベテラン感がすごい」など、反響が寄せられています。 ドッグはドッグでも、犬ではなく、げっ歯類のプレーリードッグがお手をしているのは、なかなか見られない様子では?😲 舞踏会のダンスホールで、姫をエスコートをする王子のような優雅さも感じられる芸です。 お手の芸は、少しずつ段階を踏んで覚えた技なのだそう。 できるようになるまでを振り返り、こう話します。 「1歳の頃から褒めてあげるときには握手したり、日々の触れ合いの中でも抱っこをして手を撫でてあげたりしていて、もともと手を触られることが大好きでした」 「2歳を過ぎた頃から、試しに『お手』と言いながら手を触るようにしていたら、言葉を覚えて自分で手を乗せてくれるようになりました」 コミュニケーションの1つとして遊びの中でお手をしていたといい、「特訓のようなことはしていない」と話します。 「本人がかまってほしそうに人間の方を眺めているときに、声をかけて手を触ってあげていました」 「ベルを鳴らしておやつをあげていたら、興味を持ち始めたので、手を取って押す場所を教えてあげました。こちらは半年ほどで、自分から鳴らすようになりました」 おやつ欲しさにベルを鳴らす姿もかわいい…。プレーリードッグって、こんなに癒やしの存在だったんだ💓 Yukiyngさんは「たくさんの優しい言葉をいただけて、とてもありがたいです」と話し、こう続けます。 「多くの人がプレーリードッグという動物に興味を持ってくださったことが、一番嬉しいです」

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