『「生きてること」と「最後は死ぬこと」はあまり関係ない【カズレーザーコメント返し】』と題した動画に寄せられた質問は、以下の通り。 《怒れるようになりたいです》 《言い争いの際、ある程度自分の考えを冷静に伝えることはできますが、結局僕が「自分が悪かった」と思うことで結論づけてしまい、自分もしんどく、相手のことも困らせてしまいます》 《ちゃんとぶつかり合いたい、と逆に怒らせてしまったこともあります》 《恋人や家族など大切な人が相手だとなおさら、自分を責めてばかりです》 《どうしたらよいでしょうか》 「怒らない人っていうのは、やっぱり重宝されるので」 反対に怒りを露わにすることのデメリットを指摘した。 「怒ってる人ってね、そのコミュニティの中ではいいけど」 「怒ってるときって声がでかいんで、それ以外の(コミュニティの)外にも、どうしても伝わってしまう」 「それは実際にしゃべっていることだけじゃなくて、SNS上(の発言)だったりしても」 自分が感情的な発言をすると、たとえそれが正しいことだったとしても周囲に不快感を与えてしまうと述べた。 「感情的なものって基本的に、その感情を共有できていて、なおかつその場にいる人以外は、どんな感情でも、どんな正義があったとしても不愉快なんですよね」 「その(感情的な)表現自体が(他人にとって)不愉快なんで、怒らない人の方が僕はいいと思います」 「面と向かってやり取りしない方がいいです。(文章を使ってやりとりすると)ちゃんと結論も出ますし」 そして、大切な人とのコミュニケーションにおいては、結論にこだわらずラフに捉えるといいと答えを締めくくった。 「ただ恋人や家族など大切な人同士の、そういうやりとりって、結論が出なくてもいいことだったりするので、そういうときは怒らない方がいいんじゃないですかね」 「人生を何周したら、この答えが出てくるんだろうかといつも思う」 「カズレーザーさんの回答って、明瞭ですね。 好感持てます」 「わかりやすい回答に目からウロコでした!」 などのコメントが寄せられている。

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