自ら「僕が(馬券を)買わんかったら(当たりが)来るし買ったらきません」と言いながらも、「予想は本気でやりたい」と意気込む粗品。本命に選んだのは2番人気のタイトルホルダーだった。「堅く決まりそうな気配がめっちゃする」として1番人気のイクイノックスと迷いながらも、タイトルホルダーの一点でいくと結論づけた。 「本命被った人達で今から緊急会議したい」「イクイノックスに全てを託す決心がついた」など、タイトルホルダーを本命に選んだファンは“粗品の呪い”をかなり恐れている様子だった。 この結果を受け粗品はすぐに動画を投稿。悔しさのあまり「ボケィ」「お前、足遅いんじゃ」「イクイノックスにかけてたら、感動してた」など心の声を漏らした。 “粗品の呪い”が再び発動したことに対しファンは 「今年も呪いと笑いをありがとう」 「ちゃんと呪ってるの流石すぎる」 「あんだけ強いタイトルホルダーでさえ呪いで抑えるの本当に凄い」 「呪いの強さを証明し続けるお笑いタイトルホルダー」 などの声を寄せた。 来年の有馬記念は果たして“呪い”から解放されるのだろうか…。

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